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「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」我が家の医学本。

日本も寒くなってくる時期ですね。季節の変わり目には、家族が体調を崩さないように注意している主婦の皆さんもいるかと思います。さて、今日は人間の身体が持つ自然治癒力と、うちの家庭の医学本とも言える一冊の本をご紹介したいと思います。

からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版

からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版

 

健康は体と心から

今思えば、私は大学生の頃から健康オタクだったのかもしれません。そういえば中学校の担任だった先生が「健康第一!」と常に言っていました。マクロビロティックや菜食、自然療法といったものに興味があり、自然食品店でアルバイトしたこともあります。
 自然療法なんて調べれば調べるほど、ケミカルが恐ろしくなり、ジャンクフードを即座に辞め、砂糖を取ることに嫌悪感を感じるようになりました。ストイックにアンチケミカル!をしていると、日本で食べられるものはほとんどなく、ストレスが溜まることも多々。身体に良いことをしようと思って、心がストレスだらけだったら身体にいいはずがありません。今は、自分ができる範囲のなかで健康にいいものを取り入れようとマイペースに自然派生活をしています。

食べたものが体を作る

できるだけケミカルなものを取り入れずに生活しようと、出会ったのが「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版」という本でした。できるだけ薬などに頼りたくないと思っていた私はこの本を即買い。
今ではすっかり我が家の家庭の医学本です。薬や病院にできるだけ頼りたくないという人には、一家に一冊おすすめしたいくらい。私は自分の不調や、子どもの風邪や熱、家族の体調不良などの時に、まずこの本を開きます。

"すべての食べものは、陰と陽の力をもっている。それを正しく知り、症状によって選び、料理して食べたり手当てに用いれば、からだのバランスをととのえられ、生涯にわたってむりなく健康を維持できるのです。"著者の大森一慧さんは東洋医学と食事の研究を長年続けてきた方。どの食材がどんな症状に効くのか、季節の旬の食材の食べ方や、身体の不調の原因となる食べ物や食べ方についても書かれています。

おばあちゃんの知恵のような食事法と手当は、昔の日本では当たり前に行われていたのかもしれません。食べるものが、自分のからだを作っていること。食べるものは薬にもなるし、毒にもなる。現代に生きる私たちは当たり前のことをもう一度立ち止まって考える必要があるのかもしれません。

自然治癒力を上げる食べ物

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身土不二という言葉があります。明治時代に唱えられた言葉で、「人間の身体と土地は一体であり、切り離せない関係にある。」ということ。その土地でその季節の旬のものを食べるのが健康に良いという考え方です。

例えば、東南アジアなどの暑い国では身体を冷やすバナナやマンゴーなど、南国特有の果物や野菜が育ちます。それらの食品は、周りの暑さに負けないように体調を整えてくれます。一方で、寒い地方では身体を温めてくれる根菜がよく育ちます。だから本来、違う地域や環境の違う国の食べ物は、身体に合っているとはいえません。
嗜好品としての違う地域の食品を楽しむことはあっても、基本的には自分の住む土地でとれた自然な食べ物を食べることが、体本来の自然治癒力をあげ、健康な身体づくりに繋がるのです。

身体の自然治癒力を下げる食べ物

ファーストフード、スナック菓子、インスタント食品、加工食品、食品添加物の多いもの、動物性脂肪の多い食品、砂糖、農薬まみれの農作物 など
上記に書いたような食品を多く摂取していると、身体本来の持つ自然治癒力は低下し、あらゆる病気にかかりやすくなってしまいます。理由のわからない体調不良を感じている人は食生活を見直してみませんか?

からだの自然治癒力をひきだす「基本のおかず」―食事の陰陽バランスが健康へのカギ!

からだの自然治癒力をひきだす「基本のおかず」―食事の陰陽バランスが健康へのカギ!

 

自然から離れた現代人の病気の原因

からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版 」にも、自然の摂理に沿ったもの、気候風土に合った食事の大切さについて書かれています。

大地が育んだ旬のものには、体がその季節に順応して、毎日をいきいき過ごせるように調整する力が自然とそなわっています。(中略)何かを食べるということは本来、”生きるために”に”いのち”をいただく行為です。この当たり前のことが、意外と忘れられているような気がします。数値上の栄養素のつじつまが合ってさえいれば、なんでもいいというものではありません。食はいのちを育も、人間性をつちかっていく原点なのです。

数十年で激変してしまった現代人の食のスタイル。そのいのちを感じられない不自然な食事から、生活習慣病や、ガン、うつ病など、あらゆる病気が増えてしまったのも事実です。 

子どもや家族の身体の自然の力を高める

私はミャンマーの田舎に移住し、毎日近くの村で作られたお米と野菜を中心に食事をしています。ここにはスーパーもなく、生鮮市場があります。日本のスーパーの日本全国また世界中のあらゆる国から集められた食材の多さ。そして、加工食品の多さ。成分表示には見慣れない添加物の数々。本当にこれらを食べ続けて人間の身体に問題がないのか、不安になります。家族の食を担っている私は、子どもや旦那さんの体にも気をつけています。

子どもの自然治癒力を高め、病気になってもすぐにはねのけられる健康な身体を作ってあげたい。一時的にしのぐための薬をやたら使うことを避け、安心してできる風邪やケガなどの手当てをしてあげたい。旦那が疲れた時には、 砂糖や添加物の多いエナジードリンクで無理させるより、体から力が湧いてくるような自然な食事を食べさせてあげたい。もちろん自分自身も、日本で加工食品ばかり食べているよりミャンマーで素朴な野菜を食べている方が、なぜか優しい気持ちになれるし気持ちがいいのです。お母さんのためには自然派ママの食事と出産・育児の本もオススメです。

自然派ママの食事と出産・育児

自然派ママの食事と出産・育児

 

からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て まとめ

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今回紹介した本、「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」を初めて読んだ時には、ライフスタイルや生き方ということも考えさせられました。私自身はガチガチの自然派生活!というわけではありませんが、便利な現代の生活にはその福作用が合ったり、歪みが生まれていることも事実。少しずつ勉強しながら、最終的に自分たちが気持ちよく暮らしていける生き方を見つけていきたいですね。

からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版

からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版

 

 

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