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休学で人生変わった?留学と海外インターンシップの現実

大学生の間に海外経験を積んでおこうと考える大学生は多いですよね。
私自身も大学生の時間に余裕のあるうちに海外での経験を積み、英語も話せるようなったらいいなと思っていました。

休学して海外に行くなら留学?海外インターンシップ?
自分に合っているのは一体どっちなんだろうと迷っている人も多いのではないでしょうか。

実際に大学休学を経験した私が、自分の体験談も踏まえながら留学と海外インターンシップについてご紹介します。


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留学と海外インターンシップの目的の違い

まず一般的な留学の目的は、基本的に「英語(またはその他言語)を学ぶこと」に焦点が置かれています。

留学期間は語学学校や留学先の大学によって様々ですが、留学中は語学の授業に毎日出席し、語学力アップを目指します。
授業がお休みの日や空いた時間には、勉強だけでなくクラスメートと出かけたりなど、自分の自由な時間を過ごすこともできます。
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一方、インターンシップは「企業やNGO・NPOなどの企業や組織においてある一定期間の間、労働に従事すること」を指します。
海外インターンシップを行う目的は「海外企業での経験を積むことや就職活動に活かしたい」などの目的で参加する人が多いようです。

海外インターンもインターン先によって期間は様々ですが、労働に従事しアウトプットが求められます。
そのためインターンに参加するためにはある程度の語学力が必要だったり、インターンに参加するための面接を受けなければならない場合があります。

語学留学の現実

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休学して留学をするか海外インターンをするか迷っていた私は、アメリカやカナダ、フィリピンなど、それぞれの国へ留学した先輩たちに話を聞きに行きました。

何年も留学していて英語ペラペラになった先輩もいましたが、留学に行ったほとんどの先輩が「思ったより語学力が伸びなかった。」と話してくれたのです。
多くの先輩が1年間の休学のなかで、留学期間は約半年程度またはそれ以下でした。

そして、英語力が伸びなかった最大の理由が「留学先に日本人が多すぎる」ことだそうです。

多くの日本人の大学生が、同じようにインターネットで「語学留学」を調べて、留学先を探していれば、同じ語学学校に日本人がたくさん集まってしまうのはなんとなくわかりますよね。

せっかく海外に行っても、留学先にはたくさんの日本人。留学中も日本人ばかりで集まってしまって、留学先でも日常的に英語を使うことをせず日本人とばかり話してしまった結果、英語力が大して伸びなかったそうです。

逆に留学先に日本人がひとりもおらず、自分以外はみんな現地の人という海外の田舎に留学した先輩は留学中に日本語を使うことがなく、必然的に英語が上達したと言っていました。

圧倒的に成長できる海外インターン

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海外インターンでは企業や組織で働き、そこには責任が伴う仕事もあります。
結果的に私は、休学して海外インターンにチャレンジしてみることにしましたが、インターンの経験がその後の人生を変えたと言えるくらい貴重な経験をすることができました。
そこで海外インターンを経験した私が思うメリットとデメリットをご紹介します。

メリット 

インターンを経験するメリットは、学生のうちに社会で働くというのがどういうことなのかを体験できることだと思います。

実際に将来自分が働きたいと思っている企業や組織で、実際に働いてみると本当に自分がその仕事に向いているのか?本当にそれが自分のやりたいことなのか?確かめることにもなります。

大学を卒業して、入りたいと思っていた会社にいざ入社してみると想像と違った…ということはよく起こることです。

就職前にインターンをすることは、自分の将来を考える時にも役に立つでしょう。

私が海外インターンを経験したのは、インドの教育関連の企業とNGO。
海外でのインターンは、未知なことばかりで毎日が新鮮で充実していました。

純標準語が英語のインドでは、業務で英語を使う場面も多くあり、「英語が分からなければ、仕事ができない!」という焦りから、必死で英語を勉強することにもなりました。

結果、追い込まれた状況で自分だけで勉強するよりも圧倒的に早いスピードで英語力も向上したのです。

元々、インドなどの発展途上国の教育分野やNGOに関心があったのですが、インターンの経験を通して「やっぱり海外で働いてみたい。日本人としてインドの教育分野に何か貢献したい。」とより強く思うようになりました。
また、一方で「NGOは寄付を集めることに重点が置かれすぎている。それは自分のやりたいことではないな。」とインターンを経験したからこそ見えた組織のネガティブの部分もありました。

それまで漠然としていた「社会で働く・海外で働く」ということがインターンの経験を経て、具体的にイメージできるようになっていきました。

デメリット

海外インターンシップのデメリットも考えてみたいと思います。
インターンとして実際に働いてみて、自分が思っていたのと違った…ということがあるかもしれません。

自分がやりたいと思っていた業務内容と違った、または仕事がない、など実際に行ってみないと分からないことがあります。
そして、実際に業務を行うなかで大きな問題にぶち当たることもあるかもしれません。

インターンでの経験がどんなものになるのかは、インターン先の企業や組織によって違ってきます。
インターン期間は少なくとも数ヶ月はあると思うので、企業選びは慎重に行うことをおすすめします。

また、企業や組織によってはインターンを受け入れてもらうのに面接などの試験がある場合があります。そういった場合、自分が希望する企業でインターンができないこともあるので、いくつか候補を考えておくといいかもしれません。

留学と海外インターン、どちらにする?

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いかがでしたでしょうか?私の休学の体験談をご紹介させていただきました。

結局、留学と海外インターンどちらが向いているのか?
とにかく英語を話せるようになりたいという人は、なるべく日本人がいなくて現地の人と多く触れ合えるような海外の留学先を探してみましょう。
英語だけ話せるようになれればいいのであれば、現地にホームステイでもいいかもしれません。

海外インターンは企業や組織で働くなかで、ただ勉強させてもらうあるいは経験させてもらうだけでなく、業務でアウトプットを出し、成果を出すことが求められる場面があります。
安易な気持ちで行くと打ちのめされてしまうかもしれません。

私自身も慣れない海外で初めてのインターンだったので、時に自分の能力の無さを嘆いたり、トラブルに巻き込まれることもありました。

ですが、その苦い経験も今では自分の大きな糧になっています。
私にとって、社会に出る前の大学生の時に海外インターンを経験したことは、自分の将来や進路を考える上でとても重要なことだったと思います。

インターンをしていなかったら、企業や社会で働くということに漠然としたイメージしかないままに進路を決めていたでしょう。

復学後の就職活動にも活かしたいと考えるのであれば、海外インターンを経験することは自分にとっても企業を選ぶ目を養うことにもなるし、就職活動での有効なアピールポイントにすることができるはずです。

あなたは休学をして何がしたいですか?休学後にどうなっていたいですか?
あなたの休学の期間がより充実したものになるように祈っています。

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